ジャパンマイコンカーラリー北信越大会が11月3日(日)、4日(祝・月)、魚津工業高校で開催されました。大会には富山、石川、福井、新潟、長野の工業高校から167台の参加がありました。マイコンカーはセンサーでコースを読み取り、マイクロコンピューターで制御しながら走行するマシンで、本校では課題研究で2つの班が取り組んでいます。

　アドバンスドクラスには35H中山隼人君が参加し、初めてながら決勝に進出し見事完走を果たしました。カメラクラスには33H花木佑輔君が参加し、時間はかかったものの無事完走しました。

　ベーシッククラスでは、31H豊岡稜也君、32H村澤晴生君、34H野村可那大君、35H萩野雄基君の4名が決勝に進出しました。豊岡君は決勝でも健闘を見せ、好タイムで２回とも完走し、参加77台中6台だけに与えられる全国大会出場権を獲得しました。全国大会は令和2年1月11日(土)、12日(日)に、福岡県北九州市の西日本総合展示場で開催されます。